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中央大学体育連盟ボート部のブログです。主に選手がきままに更新します。
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【難しい】4年 齋藤拓馬
人と同じ動きをするというのはとても難しい事です。それが8人ともなるともっと難しいです。
1人が崩れると周りの人も連鎖して崩れていくので、どれだけ船に合わせかつ自分のパワーポジションで漕げるかどうかが重要になってくると思います。
余談ですが、3日前に炎天下の中練習していたら熱中症になりました。
今はもうかなり回復したのですが、いつもより多めに水分補給することが大切なのだと見を持って体感しました。
水分補給大事!

【水分補給】3年 白鳥翼
持久系のトレーニングは動き続けて心拍数をキープしないといけないので水分補給のタイミングが難しいです。ランニングやサイクリングなら動きながら水を飲むこともできますが、ボートはオールを握っていて手を離すことができないのでどうしても水分補給のタイミングが遅くなりがちです。なんとか工夫して夏を乗り越えたいです。
クルー全員で噛み合った動作をするというのはエイトに限らず大切なことだと思います。しかし、エイトは8人と数が多いので合わせることが難しいです。勝利のために結構がんばります。


【エイト】1年 古山 怜楠
私は実は高校でエイトに乗りたいと思ってボート部に入りました。ボートという競技を知らなかった私はオリンピックの決勝をyoutubeで見てこれに乗ろうと思っていました。しかし高校では体の成長に害があるとかなんとかでスカル競技しか存在しませんでした。大学ではエイトに乗りたいと思っていたので、エイトの強い中央大学に入れてとても嬉しいです。これからたくさん練習を重ねて絶対にエイトで優勝します!!
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【ボート難しい】 4年 千種蒼大
 エイトは全員の漕ぎを合わせるのが難しい。それぞれに癖があり、それを一つにまとめないとならない。その上その漕ぎが艇を進めるのに最適でないとならない。これはエイト以外でも言えると思う。結局、どれだけ揃っていても速くないと駄目なので、最速の艇を目指して頑張っていきたい。

【目標に】 2年 田口竜成
 「エイトでインカレ優勝する」という思いは、中央大学に進学してボート競技を継続することを決めた時から抱いていた。高校の仲間や顧問、家族にもそう言って戸田に来たし、入部時の自己紹介でもそう言った。だがその時の気持ちは正直、憧れというか、何というか、口にはしていたが心の中では現実的なものとは思えておらず、目標とは言い難いものだったと思う。こんな気持ちでスタートした大学ボートだったが、1年間中央大学ボート部という環境の中で生活してこの気持ちに変化があった。ここではエイトにこだわる姿勢が生活の隅々にまで根付いている。全体ミーティングからクルーミーティング、さらには日常生活の中でも必ずと言っていいほど『エイト』というワードが出てくる。『エイト』というワードを聞かない日はないと言っても過言ではない。また、懇親会などでOBの方々と話す際もほとんどの場合『エイト』が話題の中心になっていたし、「エイトの◯番でした。」と自己紹介する方も多く、エイトが中央大学の伝統であり、エイトで勝つことが現役部員の使命のようなものなのだと感じた。そして最も大きなきっかけとなったのが昨年のインカレエイト優勝だ。エイトが今回のブログテーマになった以上ほとんどの部員がこのことについて触れると思うが、例によって僕も触れる。それほど優勝は大きな出来事だったと思う。エイトメンバーの先輩方を間近で見てきて、自分とは実力の差が圧倒的にあることは明らかだったが、先輩たちのように、いやそれ以上になって自分も同じ景色を見たいと思った。憧れが完全に目標に変わり、プロセスを現実的に考えるようになった。
 目標を定め、達成に向けた最初の挑戦が昨年の全日本新人だった。優勝を目標に掲げ、何度もミーティングをし、試行錯誤を繰り返しながら練習に励んだが、結果は決勝には残ったものの4位という惨敗で終わった。自分の実力不足を痛感して非常に悔しい思いをしたし、レースまでの過程の中でエイトという大人数種目ゆえの漕ぎや意思の統一の難しさなどを学んだ経験となった。またそれとともに、エイトはやはり特別な種目なのだということも実感した。エイトの決勝は大会の最終レースであり、岸蹴り時の声援やレース前の静かさ、レースに注がれる視線などの特別な雰囲気はまさに花形種目で、とてもワクワクするものだった。
 この全日本新人で味わった悔しさを晴らし、あのワクワク感をまた味わう、そして先輩方と同じインカレ優勝の景色を見るために今日もトレーニングに励んでいる。先の見えない現在の状況ではあるが、「エイトでインカレ優勝する」という目標は変わらない。先を見据え、達成のために今できる準備を進めていきたい。
【重圧と宿命】3年 中曽根祐太
中央大学のエイトで優勝する。
これほどに重圧と宿命を感じるものは今まで見たことがない。エイトの優勝は宿命であり、中央大学ボート部で過ごした人は全員この道を通って来たんだと感じている。そして歴代のOBが受け継ぐ伝統であるからこそ優勝する事にはとてつもない重圧がのし掛かっていると思う。
去年の先輩達はクルーを完成させるため本当に試行錯誤して色々試しながら練習していた。ドイツ遠征が良化のきっかけとなったという話も聞いた。苦心しながらも模索し続けてようやく14年ぶりのインカレエイト優勝という結果を掴んだんだと思う。
レースを見て感動し、次は必ず自分達がやるんだと心に誓った。
次にチームが目指すのは無論、エイトの連覇であり去年以上に乗り越えなければならない重圧と宿命だと感じているが、このチームにいるからこそ体感出来る物だと思って跳ね返したい。
今シーズンもどうなるか分からないが何回も試合が出来る訳ではない。残り半分を切った自身の大学ボート生活でエイトと向き合っていきたい。
エイト優勝を成し遂げた時の計り知れない喜びと達成感を味わうことを明確に意識しながらこれからも練習に励んでいきたいと思う。


【エイトはかっこいい】2年 永井嵩士
インカレで男子花形種目といわれるエイトで昨年先輩たちが優勝した。その姿はとてもかっこよかった。乗ってみてわかる8人で漕ぐという難しさ。それぞれが漕ぎの個性を生かしつつひとつにまとまり艇を進めていく。とても難しい。とにかく難しい。けれど、勝った時の姿に艇の上のガッツポーズに。正直、私も漕いでいて楽しいのはペアやシングルである。しかし、そのカッコよさに憧れてエイトで優勝をみている。エイトはとにかくかっこいい。そのかっこいいをめざして。


【感動】1年 白石悠
 僕は中央大学のエイトが優勝した時とても感動しました。と共に中央エイトで優勝したいという目標が出来ました。入寮して練習が始まり、エイトに乗る機会が増えました。そこで8人で漕ぎを合わせる難しさを実感しました。大会の開催がわからない今、僕は優勝時の動画を見てモチベーションを上げています。他の選手と比べて身体が小さいですが、中央が掲げている大きく強い漕ぎをし、優勝して感動を与えられる様に頑張ります。
 中央大学ボート部主将の石塚です。中央大学ボート部が特に思い入れ強い種目がエイトです。各部員のエイトに対する想いを発信していきます。
 
【エイトは政治】 4年 石塚慎之助
 僕が3年間エイトに乗って感じることは、エイトは「政治」だということです。なぜなら目標に向けた準備やクルー間での調整が、9人の社会を運営する政治そのものだからです。
 エイトはかなり特殊な団体競技で、独立したシートに座った8人の漕手と1人の舵手がひとつの艇を進めます。艇速を最大化させるためにはマシンのように全員が全く同じ動きをすれば良いでしょう。しかし実際は思考も骨格も違う9通りの人間が動きや艇の感覚を共有して同じ動きには近づけるには、至難の連続が待っています。動きが合わない、感覚が共有されない、などが続くとフラストレーションも溜まります。実際に練習で漕いでいても、バッチリ全員がシンクロした!と思える瞬間はほぼ皆無で、100回の練習で1回感じれば良い方です。なるべくクルー同士の齟齬を無くしてレース本番に1番良い仕上がりに持っていくことを考えると頭が痛くなります。
 エイトにとって1番大切なことはクルーひとりひとりが「優勝」という目標の過程にある課題に対して、利他精神を持って取り組むことだと思います。インカレの決勝に残るだけならば、身体的な競技力が高い選手が集まれば達成できます。そこから更に「優勝」に向けて注力するとなると、最初の「政治」に力を入れなければなりません。影響力の強いコーチやリーダー的存在の選手に尻を叩かれる形でチームをまとめるのはある意味手っ取り早いですが、相当のカリスマ性が無いと進化はある一定のところで止まります。クルー全員が俺が艇を1番進めるんだという当事者意識を持って自分の意見を発信し、全員で1番艇速にとって大切なことを見定めて議論する。このひとりひとりの持つ当事者意識こそが究極の利他精神だと思います。エイトという小さな社会が目指す「優勝」という目標に対して発生するクルー間の干渉がまさしく「政治」そのものであり、難しさを感じています。
 こんな感じでシーズンに入ってから半年くらいは常に艇速のことを考え続けなくてはならないため、インカレ前などは毎回精神的にしんどくなります。正直エイトは嫌いだし怖いし、レースに負けたらそれこそ何も報われず最悪です。純粋にボートを楽しむならシングルスカルかペアに乗る方が好きです。
 しかし僕はインカレや全日本でエイト以外での出場は考えられません。僕にとってエイトは1番の自己表現の場であり、自分の知力体力全てを注ぎ込むことができる究極の種目だからです。またふと振り返った時に気づけば人間としてエイトでの経験が自分を成長させてくれていたんだなと実感しています。今年は大会自体が開催できるのかまだ未定ですが、中央大学のエイトで全てを出し切って引退するのが本望です。
 
【漢泣き】2年 湯澤建太
 僕は正直、入寮したての頃はエイトに対する執着心はありませんでした。ですが、普段の練習や全日本選手権などの大会を重ねるごとに「エイトに乗りたいなあ」という気持ちは大きくなっていきました。そして、インカレでの優勝を見たときに「絶対にエイトで優勝するぞ」と思いました。
 大会が開催されるか分からなく、モチベーションの維持が難しいときは、インカレの動画を見てガッツポーズをする自分をイメージします。食欲がなく食事が喉が通らないときは食堂の優勝の写真を見て、エイトに乗っていたS田さんを思い出して「僕も食べるぞ」と思います。水道で歯を磨いてるときは、ホワイトボードの中大スポーツの記事を見て「真っ白な歯で写真に映ってやるぞ」と思ってしっかり歯を磨きます。たまに、寮に貼ってある優勝したときの写真をプレッシャーに感じることがありますが、上記のようにやる気を出しています。
 今年も監督を泣かせるために頑張ります。

NMTT2 小野祐樹

僕も例のごとく高校のボート生活について話します。

僕の高校では基本雄大な富士の麓にある河口湖で漕いでいましたが、たまに相模湖にも行っていました。そして、その相模湖練習にはルーティンがありました。それは、帰りに談合坂SAの生乳(せいにゅう)ソフトを食べることです。

何で生乳にフリガナ付けたかって?

それは僕の同期(R大ボート部)がなまちと注文したことにより、店の看板には黒ペンで雑に殴り書きされたフリガナが付きました。それからは相模湖といえばなちちとなり、毎回食べてました。

来年には成人式がありますが、高校の同期全員集まれるのでなまt...生乳ソフトクリームを一緒に食べ高校時代を思い出したいと思っています。

是非皆さんも談合坂SA(下り)に立ち寄った際にはそのフリガナを見つけるのと生乳ソフトめちゃくちゃ美味しいので食べてみて下さい。

「登校」3年川東将稔
僕は高校時代、学校が家から自転車で3分ほどの距離にあったので毎朝NHKの朝ドラを見てからでも余裕がありました。なので学校に行きたくない、行くのしんどいという概念がありませんでした。しかし、今はゴミの埼◯線→京王線→登山と訳がわかりません。中央大学も寮からチャリで3分なら皆行くのに(?)

「修行」4年高村詩音
 私は、高校時代山梨県にある河口湖で練習をしていたのですが、自宅から15kmあり、朝練のために4時30に起きて自転車で向かっていました。これだけならまだしも、私の実家は山中湖村という標高1000mある地域で、冬場は-15°は当たり前のように越えてきます。するとどうでしょう。このような気候で自転車に乗っていると、自分の息に含まれている水蒸気でネックウォーマーやまつげ、髪の毛が凍るのです。当時は早起きよりもこの寒さが地獄のようでした。今となっては良い思い出ですが、二度とあのような生活はしたくないですね……笑

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