・徳永です。まだまだ大した選手ではないですが、偉そうなこと書きます。半分は自戒みたいなものです。お付き合いください。
　練習は学校の先生から与えられた課題のように〝終わらせればよい〟〝こなせばよい〟訳ではなく主体的に取り組むべきであると僕は考えます。そもそも練習は強くなるためにやるものであって、やらなければいけないものではありません。自分(未来の？)のために進んで行うものであるべきです。練習に対して、ヤル気は起きないがやらなければいけないという受動的な心理状態では継続してトレーニングを積んでいても効果は薄いと思います(自分の身を振り返ってそう感じています)。僕が考える、練習に取り組むまでの理想的な過程は⇓
☆目標の設定(ergの更新、インカレ優勝etc..)⇒目標を達成するためにやることの把握(乗艇、ウェイト、エルゴなどのtraining)⇒練習が、目標とギャップのある今の自分に必要だと自覚する⇒少しでもギャップを埋めるために必要な練習を主体的に取り組む。こんな感じですかね。
　今の自分は、主体的に練習に取り組めているかな？全然足りてないと自分では感じています。テストも終わったので、夏(インカレ）に向けてがんばります。それにしても思考の文章化は難しい。。拙くてごめんなさい。夏休みは更新頻度高めでいきます。【徳永貴大】