「WINDING ROAD」3年 中曽根 祐太
僕の高校の練習水域は旧中川というのですが川がぐねぐねしていて真っ直ぐ漕げる場所がとても少ないです。
そこで、夏になると荒川で練習しようということになるのですがその際に荒川ロックゲートという施設を通過します。いわゆるダムのようなもので旧中川側からロックゲートに入ると扉が閉められ、荒川側の水位に合わせて水量が調整されます。調整が完了してゲートが開くと広大な荒川が目に入ってくる。という一連の流れからちょっとした冒険気分を味わうことが出来ます。まぁその後に超キツ～い練習が待っているのですが,,,  僕はこのロックゲートを通るのが好きでした。
今は荒川に出るのに船を担いで階段を上らなければならないので結構大変です。戸田のコースにもロックゲートを繋いで欲しいなぁと叶わぬ望みながらも祈っているわけであります。


「冬トレ後はカラオケで〆」2年　永井嵩士
高校時代、冬トレは外が冷えるため町内体育館を借りて冬トレを行っていました。その日の練習が終わると先輩3人と一緒に町民体育館から自転車で5分ほどのビックエコーに通うのが日課でした笑 その時そのメンバーで流行っていた歌がWhite jamの「咲かないで」という曲で、とてもキーが高いため２個下げで、毎回の〆となっていました笑笑あの時のメンバーでまたカラオケに行きたいです笑コロナで自粛が続いていますが、今は我慢の時なので引き続き感染拡大を抑えていきましょう。


「高校時代」 1年　白石　悠
僕の高校時代は部活漬けの毎日でした。平日は学校でウエイトなどやるのですが、その前にアップで5キロ走るというのが毎回あり、休日は乗艇というサイクルを続けた結果80キロ近くあった体重が、69キロまで落ちました。それで、走る事が好きになり、今では楽しく走っています。

『あの頃は～』　2年　田口竜成
僕の高校時代の1日の流れを思い出して書きたいと思います。
　家～学校 自転車で45分
→授業（ｻｯﾊﾟﾘﾜｶﾗﾅｰｲ）
→学校～艇庫 自転車で30分
→練習（乗艇・WT）
→艇庫でおしゃべり
→艇庫～家 自転車で30分
→大量の予習・復習
→ｼﾞﾌﾞﾝﾐg…
改めて振り返ってみると、活動時間が長くてなかなかハードな生活でした。とはいえ、大学に入ってからの生活も同じくらい、いやそれ以上にきついかもしれません。今はオンライン授業でまだ時間に余裕がありますが、学校がはじまったら朝4:30から…
まだ考えないでおきます。

「高校時代」　4年　千種蒼大
　高校を卒業し、もう4年目になるということに月日の流れを感じます。高校の時、メニューで500m×12本といったものがあったのですが、その日は異様にしんどいなと思っていたら、熱が39度あったり、オフを返上して練習に出たりと色々おかしかったように思います。
　なのでこれからと言っても短いですが、肉体的にも精神的にも健康に過ごしていきたいです。

『人生の転機』4年　石塚慎之助
　次のテーマは自分の高校時代についてです。私にとって高校時代は人生を好転させるきっかけになった3年間となりました。私は中学を卒業して進学した高専を諸般の事情により1年で退学しており、普通高校への再入学を経験しています。両親にも迷惑を掛けたため部活には入らず、アルバイトをして学費の足しにしようと思っていました。
　そんな時に先輩に勧誘され出会ったボート競技。周りの人達の支えや、環境が幸いし、U19日本代表にまでなることができました。偶然再入学した高校で自分が活躍できる環境を見つけ、さらなる可能性を生み出せたことで、中央大学という最高のチームに出会ってインカレ優勝の喜びも味わうことができました。
　高校の時に自分が好転するきっかけを作ってくださった全ての方々への恩を、また他の誰かへ繋いでいくことが私の使命だと考えています。

『頑張るぞ』2年　湯澤建太
　僕は高校3年生のときにインターハイ5位、国体7位に入賞することができましたが、それまでの2年間は県のインターハイ予選でビリになるくらい遅く、ただのデカいやつでした。
　大学に入ってからも目立った結果がなく、ただのでかいやつなので、今シーズンはバンバン優勝して一目置かれる選手になりたいです。

「ヒーローになりたい」　4年　小島発樹
　こんにちは。幼い頃から割と精神年齢が高いと言われることが多かったのですが、特にここ数年にかけて趣味だけが若返り続けている小島です。
　中央大学のcoxは特撮が好きだというジンクスのようなものがあり、3つ上の菊池さん多田さんから後輩の星までの間で揃いもそろってみんな特撮好きです。日曜の朝練後は決まって部屋で鑑賞会が開かれます。リアタイ視聴を阻害する全体ミーティングは消えてなくなってしまえ。
　副将にあるまじき発言をしてしまったような気がします。
　さて、音楽の話ですが僕は最近よくスーパー戦隊の曲を聴きます。こういう鬱屈した時には元気の出る曲を聴きたいなと考えてたどり着いたのが戦隊でした。まあ、もともとよく聴くのですが。。日曜朝7時半（現在は9時半放送開始みんな見てくれよな）にふさわしい爽快な曲調と対象年齢一桁歳のストレートな歌詞に「よし頑張ろう」と本気で思えます。お勧めは『轟轟戦隊ボウケンジャー（2006年～2007年）』のOPです。サビの歌詞が「逃げない！負けない！泣かない！燃えろ！アドベンチャー！」　松岡修三が書いたのかと疑うような熱いど直球な歌詞に思わず笑ってしまいますが、平安時代でもないのだからこのくらい真っすぐな歌詞で良いじゃないかと思えて僕はとても好きです。
　確かに成人男性がスーパー戦隊を未だに見ているのはどうなのかと考えてしまうこともありますが、幼児向けだからこそ世代を超えて伝わる普遍的なメッセージがあります。自分を信じて努力すること。自分を信じてくれる仲間のために頑張ること。このようなご時世だからこそ、童心に帰り本気でヒーローに憧れるというのもありなんじゃないかなと思います。
　ということで、どなたかDXキラメイジン＆キングエクスプレスをぼくに買ってくだしゃい。


「スキマ時間」　4年　渡邊翔哉
　小島部屋の座敷童子(自宅待機中)だよっ！

　オンライン授業が始まりまして、いかんせんリビングに家族が集合してるので生活音ダダ漏れです。ごめんね教授。

　音楽といえばスキマスイッチでしょうか。「ユリーカ」なんかは邦楽で一番好きなレベルです。

　お気に入りのアルバムは「ナユタとフカシギ」ですね。スキマといえば爽やか系、みたいな風潮ですがこのアルバムは良い意味で裏切ってくれました。濃厚とまではいかずとも、かなり癖を感じます。先日の無観客ライブ、本アルバム収録曲「デザイナーズマンション」のアレンジは神がかってました。

　一曲一曲レビューしたいほどですが……中でも「SL9」には圧倒されました。六畳間にいる自分を想像します。その頭上にあるはずの無限に拡がる宇宙。まごうことなきノスタルジーとダイナミズムの融合と調和。聴き手はきっとカタルシスの先を垣間見ることでしょう。

　アルバムテーマの一貫性としては「夕風ブレンド」ほどではないように思えますが、サウンドの完成度は随一です。必聴。


「弟は○○リスト」　3年　星逸人
皆さん初めまして。小島部屋の掃除担当、星です。主務も兼任しております。
現在は活動ができない状況のため、東京都内の実家に戻って家族と生活しています。
さて、僕には高校生の弟がおりまして、これがなかなか気難しいお年頃なのです。つまらなそうな顔でなかなか会話が続かずとても寂しいです。彼は受験に備えて毎日勉強しているので、暇だからといって気軽にダル絡みも出来ません。兄貴も暇なら勉強しろって？すみません、許してください。

そんな弟の部屋である日、僕は意外なものを見つけてしまいました。なんと立派なギターが置いてあったのです。入寮以来全くといっていいほど弟と会話してこなかったので、彼にそんな趣味があったなんて知りませんでした。ギター弾ける男ってかっこいいですよね。僕も高校の音楽部にはあこがれたものです。イケメンばかりでしたし。
というわけで驚きまして、興奮した僕はギターを肩にかけて早速弾いてみたところ、何故かにぶいバネの音が鳴りました。弦は固く、音は響かず、とにかく思っていた音とはまるで違う音。プロの音色が虹色だとするならば僕のは色彩のない灰色といったところでしょうか。憧れのギタリストへの夢は一瞬で崩れ去り、しょんぼりとしていると弟が入室。「貸してみな」といわんばかりの目線を兄に向けてきたので弾かせてみると・・・・


僕と同じ灰色の音が。あれ？なんだよお前弾けないの？僕よりはいくらかマシでしたが、特にメロディなど弾けるわけではないようです。そもそも親戚のお古を譲り受けただけで、弾き方などは知らないそうです。弾けないんかーい！期待させやがって。部活はバドミントン部だそうです。恥ずかしそうにしておりました。なにが言いたかったかと申しますと、普段は仏頂面の弟のかわいい一面を見れて兄はとても満足いたしました。長々とお読みいただきありがとうございました。
でもやっぱりギター、弾けるようになりたいですね。

｢∞｣ 2年 野毛大揮

こんにちは。内部進学で入寮した人、大体マッサージする。NOGEworldボーカルのHIROKI∞です。

僕はLINEを始めてから20歳になるまで名前に“∞”をつけていました。

これは、UVERworldというロックバンドがすきなのですが、ボーカルの名前に∞がついてるので真似てます(笑)

所有物も大体“∞”サインをいれているので、戸田内で拾った際には中大寮までお願いいたします。

…え、マッサージ？お任せ下さい∞


「曲」　1年 中川翔瑛
僕はこのアーティストが好きなどと決まった押しがいるわけでもなく、いろんなジャンルの曲のヒット曲を聞くのが好きです。中でも小さい頃にラジオやテレビで流れていたような口ずさめる曲や落ち着いた曲が好きです。少し前まで激しめの曲も聞きましたが、長く音楽を聞いてると途中で耳がしんどくなったり、頭がいたくなったりするからです。最近はドラマの仁を見たからかエンディングで流れるMISIAの逢いたくていまにはまっています。