「派閥」4年　千種蒼大
　この世の中には２つの派閥があります。それはたけのこの里派と、きのこの山派です。この２つの派閥は古来より争ってきました。たけのこの里はクッキーのさくさくとチョコレートとの一体感が良い。きのこの山はチョコの量が多く、ビスケットをチョコと食べるのも良し、別々に食べるのも良しと楽しみ方も豊富である。このように、それぞれに良さがありなんとも悩ましい問題である。
　まあ、こんな感じで語ってみたが正直どちらでもいい。両方ともお菓子で食べたら美味しい。それだけで十分です。なんにせよ、チョコレートは美味しいですね。

「自己管理」2年 田口竜成
  初めまして、湯澤とラーメンを食べに行く約束をしていた2年田口です。
  先日、自分の食事について考え直し、1日の摂取カロリーとそのPFCバランスを計算して設定しました。PFCの中でも特にF、脂質の摂取量を抑えることを意識していて、自炊の際の調理方法を茹でやレンジにするなどの工夫をしています。自主トレ期間となっている今、トレーニングは勿論のこと、食事などの日常生活を如何に自己管理できるかが求められていると思います。この期間を今シーズンの飛躍につながる有意義な準備期間にするために、食事の自己管理頑張ります。ラーメンとはしばらくおさらばですね。

『ままどおる』4年 石塚慎之助
主将の石塚です。これから毎日テーマに沿ったブログを男子部員がそれぞれ投稿していきます。１周目のテーマは「食」です。
私の地元、福島県郡山市には「ままどおる」と呼ばれる銘菓があります。バターをふんだんに使ったミルク味の餡をしっとり生地で包んだ洋饅頭とでもいうべきシロモノで、銘菓が多い福島県の中でも特に愛されているお菓子のひとつです。私の実家から工場が近所ということもあって、私も幼少よりままどおるが大好きです。そんなままどおるをいつも帰省の際のお土産として部員達に配っており、部屋の後輩の湯澤もままどおるをいつも楽しみにしてくれています。皆さんも福島にお越しの際は是非お土産にままどおるを！
そんなままどおるですが、先日湯澤に「え、ままどおるって仙台のお菓子ですよね？」と言われて本気で泣きそうになりました。


『自粛QUEST 〜そして板橋へ〜』2年 湯澤建太
初めまして、石塚さんを涙目にしてしまった2年湯澤です。
2週間前に同期と板橋にラーメンを食べに行く約束をしたのですが、そのタイミングで自粛期間に入ってしまい、不要不急の外出が禁止になってしまいました。そんな私は、毎日グーグルでラーメンの画像を調べて、ラーメンへの思いを馳せています。コロナが落ち着くその日まで、、、

これから選手ブログを毎日更新します！！

私達中央大学ボート部では、しばらくのあいだ活動を自粛することとなりました。

これまで選手は共に合宿生活を送ってきましたが、

各家庭の判断で、帰省する者と引き続き合宿所で日々を過ごす者と、に分かれることになります。

全選手当番制でのブログ更新を通して、日頃よりご支援して頂いている皆様に、

このような状況においても選手達は元気に生活出来るよう様々な工夫をしていること、

来るべき時に備えて最大限の準備を行っていること、をお伝え出来れば幸いでございます。

また、学生生活と選手生活の狭間で忙しなく生きているボート部員が、

たとえ身の回りの些細なことでも自分の言葉にし、自らを顧みる良いきっかけになればとも考えております。

テーマを決めて更新をしていきます！

最初のテーマは『食事』です！

それでは、明日の初回更新をお楽しみに！！

インカレが終わって新チームが発足し、1年の10月から実に2年弱の間、苦楽(苦：楽＝９：１)をともにしてきた主務という役職を卒業することとなりました。ようやく無職になれるかと思われましたが、新チームでは副将を任されることとなりました。上がったのか下がったのかよくわからないクラスチェンジです。現在絶賛引き継ぎ中なので、対外的には主務はまだ僕ですが、降ってくる仕事にひいひい言ってる星を見るのが楽しいです。来年はさとりのしょを見つけて賢者に転職しようと思います。【小島発樹】

このブログでは初めましてとなります、3年の小島発樹です。普段はオタクと主務と学連員をやりながら、空いた時間にcoxをしています。
　当ブログのメインライターであった久保さんが引退されてしまったので、今年は僕もぽつぽつと書いていけたらと思います。
　さて、インカレからもう2週間弱が経ち、各大学オフが明け戸田も賑わってきました。当日は実感が湧きませんでしたが、忙しさの中で優勝したんだなあと感じております。
　うちのマネージャーの掲げる目標というかスローガンのようなものに「日本一の価値を高める」というものがあります。僕らを信頼(脅迫)してこんな目標を掲げてくれているにも関わらず、不甲斐ない結果に終わることが多かったです。しかし、ついに「優勝」という人参を目の前にぶら提げられたマネージャー一同、この機を逃すかと目の色を変えてつっ走ってくれてます。ほんとに頼れる方々です。ただ、僕も引っ張って一緒に走らせるのはほどほどにしていただきたいです。
　勝って兜のなんとやらと言いますが、残念ながらこのチームに守りに入る余裕は無いので、兜なんて投げ捨てて頭突きでもしてれば来年も楽しくボートできる気がします。初回ということで少し長くなりましたが、これからもご支援ご声援のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。【小島発樹】